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TAMIYA NSR500 ’84 製作記その13(終宴)

タミヤ模型さんの2012サプライズキットNSR500 ’84 前期型

 

完成 ! です。

慌てたわけではないんですが、すっかり寝ぼけていて

カウルレス状態の写真は
ハンドルバーエンドが塗っていなかったりしています。

(´Д`;) ゴメンナサイゴメンナサイ

 

が、カウルを着ける段階でど忘れに気づき
ストリップ状態で洗い出して、塗り忘れ箇所は無くしましたので
カウル装着状態と、未装着状態ですこ~し異なっています。
(´Д`;) ゴメンナサイゴメンナサイ

 

照明追加

 


メーターガラスが判るでしょうか?

 


水温計のケーブル追加

 


F・フォークカバーのタイラップ(ケーブルバンド)は半透明のデカールで

 


チェーンも見える部分だけですが、穿って見ました。

 


塗装した透明チューブが良い感じです。

 

カウル着けました。

 

 

たくさん写真を撮ったんですが、選べなくて・・・

 

これにて、NSR500 ’84 終幕です。

 

ごめんなさいです(´・ェ・`) 修正入れました。

その14へ もうちょっとだけ続きます。

 

 

総括

タミヤキットはもてぎコレクションホールの展示車や
M.H.Rのキットとは異なり前期型です。

このキットで気をつけるのは「そこ」だけです。
組み立てで 特に難しいところはありません。
どなたにもお勧め出来ます。

強いて言うなら

デカール貼り付けの際には
クレオスのデカールフィットを使うと
このキット標準のデカールは溶けるのが早いです。
溶けなくても割れてビシビシになります(涙)
タミヤのデカールフィットを使って少し時間を掛けて軟化させた方が
良い結果になりました。

素組みでも充分かっこいいと思います。

もし・・・

もしももう一度作る機会があるなら、
是非、後期型に改修して作りたいですね。

このキットに搭載されているエンジンこそ、
2002年のWGPのラストイヤーまで世界を席巻した
「NSR」の 元祖だと思うと、感慨深いモノがありました。

おわり

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