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WSC KNIGHT of GOLD Joker3100 その18 (下地シルバー編 その8)

悪手と泥沼

 

そうだ!有機溶剤のシンナー分がシルバー粒子に悪さするなら

水性クリヤーを吹けばいいんじゃネ?

 

アルクラッドやスパッツスティックスだと、若干乱れますが

それなりに鏡面は残したままコーティングできるので、モノは試し!と

 

やってみた。

 

 

・・・・・・・。

テストピースでよかった・・・。

「ふぅ、致命傷で済んだぜっ~!」

 

そういえば、今回のメッキ風塗料は 塗装に失敗しても水で洗い流せるって書いてた気がする(笑)

 

もはや銀鏡の欠片も無い。シルバー主剤をシンナー希釈した液体の色のままです。

 

上のそれとは別に、クリヤーイエローの色調調整のためにテストピースに吹いたところ

なんだろ、このモヤッとした曇りは・・・。

このテストピースはインジェクションパーツなので 80℃×30分の焼付けを行ったモノですが、

何がダメだったのか私にはサッパリ(涙

 

そして

 

シルバー塗膜を剥がして、再度コンパウンド掛けから始める

泥沼へ・・・。

 

 

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