前回、便宜上その2だった部分です。
ストライクルの式典用で持っている剣は、サーベルというかレイピアというか細身の洋剣です。
キットはホワイトメタルで作られたモノで、経年変化で表面が酸化しタルクに塗れていました。
この刀身を粗目~細か目のペーパーで研いて行きます。
刀身に『鬆(ス)』が入っています。が、細くて薄いパーツなのでIMSレッドミラージュのように
ハンダメッキで盛って鬆を消せないので、出来るだけ磨いて消していきます。
コレは反対側の写真ですが、細目のサンドペーパーで磨き、
バフレックスを使ってペーパー傷を消し
コンパウンドを使ってバフレックスの傷を消していきます。
うまくいけばいいのですが・・・。