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WSC シュペルター その10

シュペル太ちゃん、仮組み進行中です。

 


立たせてみる。

 

シュペルターは、両肩・頭部 が、と~っても重いので
少しずつバランスを見ながらの作業です。

 


WSCお得意の、AF仕様ですのでポーズを適度に変更できます。
(右足をすこしだけ前に出してみた)

 

真鍮線をブスッと刺して調整していますが、本組みの時にはお客様からのご依頼で
「末永く飾っていても、経年変化でグラグラにならないように」
との事でしたので

 


今回は、これ使います。

 

家になぜか大量に余っているアーレンキー。(HEXレンチ)

 

ボークスさんに行けば、真鍮やらで4角や6角の長棒売ってそうですが
このクソ寒い 年末の人が多い時期に、外に出るのがイヤ!
なので工具箱の中で使われることなく眠っている(笑)レンチに
お仕事を与えます。

『光皇として最後の命を伝えり。 シュペル太の中で彼を支えよ』

 


必要な長さに切断して

 


余分に空けた穴に

 


放り込みます。(嘘です

 

相手側共々、パテで隙間無く埋めて固定します。
バラせるようにワセリン塗ってます。

 

丸棒ではなくて6角形なので角部が引っかかるため経年変化でグルグル回りません。
しかも焼きの入ったHEXレンチ棒ですからチョットやそっとで曲がりません。

 

でも


上半身が、とても重いので上写真のように
見えない部分を肉ヌキしてダイエットさせてます。

 


ここだけでも、2/3くらいの重量になったよ(笑)

 

 

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