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IMS L.E.D.ミラージュ デルタ=ベルン 3007 式典版 その7

昨日の続きになります。

昨日は胸部~コクピット周辺の個人的にとても気に入らなかったスキマを

スリ合わせとパーツの追加で出来るだけ埋めてしまう作業を行いました。

 

今日は、IMS版L.E.D.ミラージュ式典装甲でやっぱり個人的に見過ごせない

レーザーリフレクターの位置調整を中心に作業しました。

 

インストのまま普通に組むと、上の写真のようにレーザーリフレクターのフレームが

いまだかつてない状態で飛び出します。

1/32L.E.D.ミラージュ胸像のフレーム構造にそっくりです。

が、アレ(胸像)はメインテナンス状態を意図的に表現していますからあの状態で格好良いのですが

1/100IMS版は式典装甲の直立待機姿勢なので、私としてはもっと胸部外装に肉薄して

リフレクターがついている方が格好良いと思うんです(コレも過去の刷り込みですね)。

 

だって、

この位置関係なんですよ・・・。

密着どころか浮きまくりのリフレクター。

SAV版の本編式典装甲版は、

かなり密着しています。

別にSAV版に揃えるつもりはないのですが、個人的には浮かべているのもどうかと・・・。

 

結局、リフレクターのフレームを切り捌いて甲高なフレームを低めて再接着しました。

横から見るとこんな感じ。

やっと(自分の中では)満足のいくVer.3版のL.E.D.ミラージュの胸部になりました。

 

右から。

後方から覗いたときに、IMSらしくレーザーリフレクターのフレームが存在するように

高さや長さを詰めましたが、フレームそのものは除去しませんでした。

 

私が望んだL.E.D.ミラージュの胸部ASSYに近づきました。

乳半色じゃなかったら、もっと立体的に映えるのに・・・。

 

で、続いて

肩二次装甲の特徴的な可動部分の、パーツ同士が合わなくて生じる安っぽい隙間を

スリ合わせで消していました。

見る角度によっては多少浮いて隙間ができてしまいますがキットの出来がアレなので。

 

それよりも肩関節が製作時より緩くて『??』だったのですが

ポリパーツ製の肩フレームが見事に左右とも割れていました・・・Fuckin…!

キットそのものをポーズ固定で作ります。

 

 

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