サイトアイコン それさえもおそらくは平凡な

ボークス IMS シュペルター 製作 その4

さて 昨日の続き

 

空いてしまう パーツ間の隙間を どう処理するか

方法はいくつもありますので悩みます。

1.エポキシパテ
硬化時間が比較的長いので、 整形をある程度 先に済ませることが可能です。ただ、硬化後は割と堅くなってしまうので微妙な整形が面倒です。2,ポリパテ
硬化時間が早いので、盛って硬化後に整形をするパターン。
硬化して早い時期は柔らかいので、ある程度予備整形が可能。

3,プラ板
プラセメント+スチロール版の積層整形。
硬化時間は長いが、比較的柔軟に対応でき、元の素材と同程度の柔らかさで便利

 

なのですが
今回はこうなった。

もりもり君。

でも普通に盛ってしまうと、前後のパーツがポリパテで溶着するので
盛りたくない部分には、ワセリン(メンソレータムとかリップクリームでも可)を
塗って載らないようにしておく。

 


パテ硬化後。きれいに剥がせる。 整形も楽。

 

硬化中に、膝下を組んでみる。

エンジンカバーだけひん曲げてやった。

こっちは微調整だけで行けそう。


整形途中のもりもり君。

 

隙間埋めなので更に盛りつけたり。

 


もっと整形中。

 

太ももから スネにかけての「金のライン」なんですが

シュペルターは平凡だったっけ・・・・
確か、LEDバビロンズはこんなのだった気が・・・・・・・・・・

とか、思ってるうちに
接着しちゃって、もう戻れない。
金ラインのレリーフ。

あの金ライン、実は 「裸の女性」の集合体がラインになったものだそうで。

それは、無理!

あ~あ、やっちゃたよ・・・。

 

立体金ライン

 

まぁ、いいか。

 

ワンオフMHだしぃ!

 

 

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