昨日は、腿パーツ周辺の隙間を埋めることに時間を費やしました。
ので、今日はその他のパーツ、組み上げていきます。
まず、ガントレット(西洋籠手)のパーツの先に付く
可動部分ですが
これでは、かっちり組んでも「おもちゃ臭い」ので
ネジ止め に置き換え。 ネジ頭は埋め込み。
あとは
イレイザーエンジンのカバー ですが
かつて
VA+造形村の1/100キュベレイを見たことがあるんですが
そのときのエンジンカバー?の彫りの深さに甚く感動した自分は
0.5mm – 0.2mm – 0.1mm と 彫りの細さを替えて印象づけ
彫り込みついでに
胴体の蛇腹モールドも彫ってみたり。
ただ ここは「下の蛇腹ほど下層になる。上に重なっていく蛇腹」と判断し
真横にスジを彫っていくことはせず下から捲るように。
・・・ここまで来て 作業ストップ。
もう塗装行程は近いのに、未だに悩んでいる自分。
「でおったわ!」のシーンを再現するためには必須の工作。
で、自分の好きなカイエンのシュペルターを作るためにも必須の工作。
でも・・・やるべきか、止めるべきか・・・。
これ!
奥のWSCのシュペルターの後頭部にある
「ウニュ~ン」が、カイエンのシュペルターの特徴。
(後頭部カウンターウェイトだってば!)
これが無いと
「でおったわ、ウォータードラゴン!」とか
「でおったわ!剣聖ハイアラキ!」とか
話が違ってしまう。
自分が知る限り
カイエン機とハイアラキのWDの違いは
・ウニュ~ンがカイエン機、WDはぶつ切り。
・チンガードがカイエン機には無い
・ガントレットの部分に更に延長ガードがカイエン機には付く
・胸部先端のブローチがカイエン機にはある。
・背面形状が違うとか・・・
こんなに全部、改造できないよ…。
どうしよ・・・。