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ボークス IMS シュペルター 製作 その3

フレーム製作ワークに掛かりましたが、さっそく IMSの面倒くささに引っかかりました

 

まず、脚部フレームから進めるべ~。
って事で組んでみました

このときに外装の真ん中に来る、ムラサキだか黒だかブルーだかに
塗装するパーツに左右の白い外装を接着する指定なのです。

 

で、これを
「すべてのパーツ、塗装後に組み上げればいいや」って

思っていたんです。

んが、

パーツ同士の隙間 とか

 

均一感の無いムラムラな隙間とか

 

ツァイハイ地方の メトロテカクロム含んだ 風の中で、動けなくなるような
訳わからん隙間とか・・・。

 

これのIMSキットが 「ベルリン」 とか 「マグロウ」 とか 「ヘルマイネ」 とかだったら
放置プレイ決め込む可能性もありますが

 

今回のIMSは シュペルターです。

プロトタイプでも

KNIGHT OF GOLD : K.O.G です。


ワンオフ機 の 象徴 みたいなメカですから

ソープ曰く
「パーツの合いがすごい!線を引いたみたいだ!」
な、MHのはず!

 

なので修正です。

 

まずは「浮き」をなくすための必須工作で、

  

上 写真 の 2カ所 は 摺り合わせしておいた方が パーツの収まりいいです。

 


こんな狭い面積で左右接着のパーツは、流し込み接着剤で一気にムニューっと
パーツを溶かしてあげると割ときれいな仕上がりになります。

ただ、流し込み接着剤はパーツを溶かすので要注意です。

自分はこういう場所には
GSRの MSS-01 GSR強力溶着剤 を使います。

以前はモデラーズのサラサラを使っていたんですが、もうモデラーズが作っていないので
接着剤じゃ無いです。
「強力溶着剤」です

 


さて、どうしてくれようか。 こやつ・・・。

 

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