フレーム製作ワークに掛かりましたが、さっそく IMSの面倒くささに引っかかりました
まず、脚部フレームから進めるべ~。
って事で組んでみました
このときに外装の真ん中に来る、ムラサキだか黒だかブルーだかに
塗装するパーツに左右の白い外装を接着する指定なのです。
で、これを
「すべてのパーツ、塗装後に組み上げればいいや」って
思っていたんです。
パーツ同士の隙間 とか
均一感の無いムラムラな隙間とか
ツァイハイ地方の メトロテカクロム含んだ 風の中で、動けなくなるような
訳わからん隙間とか・・・。
これのIMSキットが 「ベルリン」 とか 「マグロウ」 とか 「ヘルマイネ」 とかだったら
放置プレイ決め込む可能性もありますが
今回のIMSは シュペルターです。
プロトタイプでも
KNIGHT OF GOLD : K.O.G です。
ワンオフ機 の 象徴 みたいなメカですから
ソープ曰く
「パーツの合いがすごい!線を引いたみたいだ!」
な、MHのはず!
なので修正です。
まずは「浮き」をなくすための必須工作で、
上 写真 の 2カ所 は 摺り合わせしておいた方が パーツの収まりいいです。
こんな狭い面積で左右接着のパーツは、流し込み接着剤で一気にムニューっと
パーツを溶かしてあげると割ときれいな仕上がりになります。
ただ、流し込み接着剤はパーツを溶かすので要注意です。
自分はこういう場所には
GSRの MSS-01 GSR強力溶着剤 を使います。
以前はモデラーズのサラサラを使っていたんですが、もうモデラーズが作っていないので
接着剤じゃ無いです。
「強力溶着剤」です