確定申告に行ったら、クソ寒い会場で延々と待たされて
あげく只今38℃4分の熱でダウン中・・・
ダウン寸前までの工作をアップします。
今回製作のRZ250ですが、既に簡単お茶漬け工作では無くなっていますが
RZに対する「愛」がそうさせているのだとご理解ください(笑)
先日、強力溶着剤のビンをすっ倒した被害者を修正中です。
ブレーキペダルが溶けて、原形がなくなりましたので
プラ板で同様のものを製作。幅4mm 長さ3mm 。
トップブリッジをサフ吹きして塩梅を確認してみました。
いいーじゃないですか。 どうせハンドルの下に隠れて見えなくなる(オイ!
見えなくなると言えば
DUCATI916の余りランナーからバッテリー引っぺがして縦横幅つめ、
切った貼ったしてバッテリーの完成。 オレンジ色のパーツはNSR250のコイル。
見えなくなるんですよ、この2つの部品。何で作ってるんだろ・・・。
見えるところも少し。
RZの左側面でオミットされている、「シフトリンケージ」
正確な形状を思い出せないまま、こんなだったかな?と
コトブキヤの一番小さなボルトモールドのパーツに穴を開けます。
こういった小さなパーツはランナーから切り離さず
先に穴を開けた方がいい場合が多いです。
開口してからデザインナイフでゆっくり切り離します。
0.7mmのプラ棒に通して固定。 0.7mmのプラ棒は伸ばしランナーの一部。
貧乏なので、「さかつう」さんや「STUDIO27」さん、「アクステオン」さんや
「TOP STUSIO」さんのパーツは欲しくても買えません(笑)
田舎なので、買いたいと思っても買えませんし(笑)
なので、昔ながらの加工と自分で何とかする安上がり貧乏モデリングです(笑)。
ステップ周りで寂しかった、シフトリンケージ完成。
ここは見えるだろうから、「手を加える価値」はあると思います。
今回は、前後ホイールの可動(回転)を殺し(オミットし)てホイールは固定とする代わりに
マイナスネジで固定するタミヤ方式を捨てることにしました。
そのために必要だったのが「2mmイモネジ」
もっと長いのがあると便利なんですが、近所のホームセンターにはこれしか無かった。
ホイルの動きを固定して、チェーン側・ドラムブレーキ側 ともにイモネジで固定。
イモネジの頭がチェーンプーラーより潜り込むので、そこにボルト風モールドを接着予定。
これを前後ホイールとスイングアームに施すつもりです。
1/12のタミヤバイクキット全車種で、
最も悩みどころって言うか、かっこわるいって言うか
「おもちゃらしく」してしまうのが、ホイールを止めるマイナスネジだったので、
いままで、これを何とか加工したかった。
それに対する一つの答えが、今回の「ホイール回転のオミット・固定」です。