熱は下がりましたが身体がだるく、鼻が詰まって息が出来ない。
2.4mm外径のエバーグリーン製プラパイプの細切りに
0.5mmのプラ棒を差し込んで楕円形にして作った
コトブキヤモデリングサポートグッズのボルトで
クラウンロックナットを作ってみる。
左キャブレターのスターターレバーとスパークプラグ
ちょっと大きかったかとも思うがFアクセルシャフト
Fブレーキキャリパーのバンジョー
もうこれ以上やってもキリがないので塗装し始めました。
まずは
「黒」からです。
「ブラック」「セミグロスブラック」「フラットブラック」と
インストに表示されていても
それが
「なぜその黒」なのか
「材質はなんなのか」
「塗料は何なのか」
考えて塗り分けます。
黒だから、全部まとめて一緒の黒!というわけにはいきません。
ラジエターカバーの樹脂の黒
クランクケース右側、アルミの鋳物+真ん中のマークのところは樹脂素材
フレームの「塗装による艶のある黒」
トップブリッジの「塗装による黒」アンダーブラケットはシャシーブラック
シリンダーの鋳造梨地肌を塗装で再現してみました。
同じカップ内の塗料でも「遠吹き」(わざとブラシを離して吹き付ける)で
こんなに荒れた表現が出せます。
シリンダーヘッドとツーショット。ヘッド側は割とツルツル塗装。
ちなみに、
ここまでの塗装は
総て同一の塗料(ガイアEXブラック)で、近吹きや遠吹き、
塗膜が出来た直後にエアだけ吹き付けて速乾させツヤを消すなどの
ハンドピース側での技法でツヤの有無、程度、表面処理を変えています。
塗料の濃さや近吹きや遠吹きをいろいろ試してみると
面白い発見があるかもですよ(笑)