パーツを、続々と切り離し中(笑)
キャブレター、フロート室に金型の押し出しピン跡があります。
右側から見た時に一番右にあたる3番キャブに、この押しピン跡が目立ちます。
スイングアームは左右モナカ合わせ。リヤブレーキのトルクロッドが一体成型。
フロントブレーキキャリパー。ホースの一部が一体成型ですが折れやすいので気をつけて。
不思議な形状のエアクリーナーボックス。実車で考えたらかなり大容量です。
ライトハウジング。この当時の このパーツは金属製です。リヤフェンダーも金属製です。
ライトハウジングやフェンダーが樹脂パーツのバイクが多くなったのはRZ250やCBX400Fなどが
デビューしたバイクブームの頃からだと思います。RD400やRG400、KHシリーズやCB400Fが
全盛期だった頃は「重い」「大きい」が、一つのステータスだったように思います。
メーターハウジングとトップブリッジ・アンダーブラケット。
メーターは樹脂ケース、ほか2つは鋳造パーツ。
メインフレーム。
トップチューブと金属製リヤフェンダーは先に接着しました。
フレームに腰下・エアクリーナーを乗せる。
ヘッドパイプ部分とシートパイプ部分を接着しておいて 真ん中あたりの接着部を接着しない
ことで、エアクリーナーやリヤフェンダー前側を後ハメできるようにしています。
リヤフェンダー前側パーツ。(おそらく金属製)
外装には目立たない部分に塗装用の持ち手(ランナー小片)を接着しておきました。
今回は、チャンバーマフラーはキット標準のメッキを落とさずに使います。
・・・で、 こいつだ。
スポークはちょっと太いけど目立つパーティングラインもないし・・・。
でもスポークホイールなので、二分割モナカ合わせパーツで リムの真ん中に目立つ合わせ目が残るし・・・。
スポーク張替えは面倒だし・・・。
いずれにせよ、ギラついたメッキはこのスポークホイールには似合わないし・・・。
ただいま悩み中。