いいアイディアが纏まらず、
『いいアイディアが浮かぶまで、別のところから・・・』
と、意識して避けてきた・・・というより逃げてきた
ショルダージャケット・・・
とうとう避けられなくなってきました。
RPGでレベルが足りなくて遠回りしていたイベントに
ゲームクリヤーする上で必須なイベントみたいな?
まず、小羽根部分の整形です。
ここはストレート組みですが塗り分け必須なのと
ポリキャップ軸が目立つ+肉抜きが目立つ 部分なので
後ハメ工作とポリパテで処理します。
MG Ex-Sガンダムは肉抜き処理されたパーツがそこここに散見されますが
多くは「トラス構造(橋げた構造)」っぽく処理されているので
そのまま塗装して組み上げても目立ちません。
実際のところ、現時点でここ以外の肉抜きは弄ってません。
その9 で、スライドギミックと可動部分のギミックをちょっと弄ったけど
結局、大型化は避けられないと判断して逃げの一手を打って
はや20回(笑)
はー・・・。やるかー。
(と いうか、すでに絶対避けられないところにきている)
背面の肩ジャケットにムーバブルフレームが付き、それが肩関節軸になる。
という仕様。
さらに、前面と背面の肩ジャケット裏フレームは
『太い内部貫通シャフト』で繋がって連動するという驚愕のギミックおまけ付き。
なので、やたら この裏フレームを廃棄出来ない。
誰だよ・・・こんなギミック考えたの・・・・○| ̄|_
色紙やらプリント用紙に、何枚も描いた肩ジャケットの形状案図。
横に約2cm、縦に約1cmほど大きくした図案が一番かっこ良かったので
その図案を元にプラ板を切り出してみる。
1cm・・・2cm・・・と簡単に書いたけどこの大きさの違いになる(笑)
上側スライドジャケット部分で高さ6mm幅18mm違う。
わははははは・・・・。
どうしよ。