HSGK版オージェ・アルスキュル、もう一騎製作予定分の開始です。
大きな匣のご依頼主様からお預かりした大きな匣の中に2つのHSGK版アルスキュルが入っていました。
一つを本編版として進めていますので、こちらを設定画版として製作します。
もう既に、この休み2日間で仮組みは終わっています。
・チンガード付き
・ランダムスレート閉じ
・日本刀タイプの実剣所持
・背面のスタビライザーは収納状態の短パーツ仕様
という感じで、IMS版、もう一つのHSGK版と区別を付けて作ります。
チンガード付きの作品、あまり見かけないから新鮮。
ランダムスレートも閉じ状態はあまり見かけないか(ry
エルガイムに出てきたオウジみたいに金色とか、一瞬考えたんですが止めました。
K.O.G.プロトタイプだけど駆逐型ミラージュマシンとして先行開発された騎体という
永野先生の設定がある以上、オウジともAUGEとも異なる騎体と考えるべきかなと。
手元にあった旧FSS『OUTLINE』(角川書店 NEWTYPE 刊 2001年)に掲載されていた
アルスキュルのイラストがとても好きです。
かなりクリーム色で顔側面の装甲などに色仕様の違いが見られ、
オージェのファティマハッチがどのように開くのか初めて理解できたイラストです。
チラっとですが、『アイシャドウ』も入ってますネ。
フェイスASSYは、口部分に延長されていてアイマスクっぽい本編版と明らかに別パーツですね。