今回は、ガントレット・エクステンション その②
前回、IMSシュペルター2989に付属のエクステンションをベースにカタチを決めて
プラ板を利用してHSGK版シュペルター用のエクステンションを製作する作業を始めました。
今回は、前回で切り出したパーツを基準にHSGKシュペルター用のエクステンションを
製作します。
前回、IMSシュペルターを『ひな型』にしてHSGK用に製作したプラ板を二枚使って、
左右に利用するため表裏にして形を合わせそれぞれ使います。
ただ、このままではIMS版のエクステンションの型でHSGK版ガントレットに不要な部分を
カットしただけなので、もう少し格好良くしたくて
先に製作したプラ板の型を裏側に利用し、HSGK版シュペルター用にボリューム調節した方を
表側に利用することで、スキ間を減らしてスリムなHSGK版ガントレットに似合うように修正。
表側から見たときにHSGK版ガントレットに沿うように調整しました。
これで薄っぺらさも無くなり丁度良かったと思っております(笑)
IMS版のガントレットと並べて比較。
IMS版のエクステンションは一部ですがガントレットを回り込むように伸びていますが、
そもそものエクステンションの形状が異なるためHSGK版ガントレットでは踏襲せず、
スッパリと回り込み部分を削除しました。
WSC版では苦無のような形状でさっぱりしたモノでしたから、ボークス版が新鮮です。
そのうえで
エクステンションを切り出したプラ板の破片を利用して接着用の基部を裏側に取付けました。
久しぶりのHSGK版シュペルター更新、終了でっす!