これは・・・面倒くさい(笑)
前回、下地サフを吹きまして・・・。
その際、色々と下地処理の拙さと共にGK特有の表面の粗さが露呈しました。
で、ただいま下地処理のサフ吹き後1回目ですが、
部分ごとに吹いたサフが失せ、キャスト地肌が露出しています。
浅い気泡は、こうして瞬着を利用して埋めることができるのですが
深い気泡や気泡で欠損した部分、型にキャストを流し込んだ際にキャストが回り込まず
欠けてしまっている部分などはパテのお世話になって修復します。
今回、これだけ被害に遭いながら
ベイルがとても素晴らしい状態だったのが奇跡のようでとても嬉しい。
胸部パーツみたいに情報が集合しているパーツで
こんなに気泡の餌食になっていたのを発見した時には、
このキットを無かったことにして返品しようかと本気で考えました(笑)
こんな細かいモールドが集合している部分にこんなに馬鹿げた数の気泡があるなんて
(ノToT)ノ ┫:・’.::・┻┻:・’.::・ やってられるかぁ! と、なりました(笑)
ほぼ全てのパーツがこのように『気泡+モールドの欠け』という状態で、
あ~、BANG…手ぇ出すんじゃなかった・・・。とマジで後悔しています。
作業中(後)になって自分の愚かさを(悔)いてます (笑)