IMS L.E.Dミラージュ インフェルノナパーム編 スタート です。
まず箱を開梱してランナーのチェックをしておりました。
で、
50ページにも及ぶインストラクションの前半は
「最強の幻影」本体の製作編です。
完成すると
日本橋ボークスで見て、卒倒した
あの「最強の幻影フル装備版」が完成します。
レジンキットには・・・というか
これまで設定上 無かった背面タンクを本体に支えるフレームが
新規に追加されています。
この部分、インスト上で読み取る限り
通常状態の腰装甲とこのフレームユニットの取捨選択になっています。
強度の問題などもあるので、接着による取り付け 故の決断ですね。
THE BANG でも、似たような尖りパーツありました。
嬉々としてビニル破ったり、長期製作なのに先に組むと
ヨレたり、折れたりしますのでご用心。
限定初期予約分のキットに同梱されている
カルトグラフ社製のデカールは、相変わらずすばらしい発色です。
ただ、カルトグラフ社のデカールって肉厚があるんですよね。
それより
騎体ナンバーと、ミラージュナイトのナンバーは違います。
誰がどの騎体に乗っているか敵に把握させないようにするための偽装です。
今回は前回の胸像と同じ「Ⅲ」で、
コクピット内装色を赤系にして
アイシャ=ルーマーの騎体をイメージします。
フレームランチャーユニット省いた廉価版出るでしょうか?
以下駄文
私が「ファイブスター物語」を知ったのは
今は廃業して既に無い模型屋さんのウィンドウの中に飾ってあった
L.E.Dミラージュが始まりなんですよね。
『なんじゃ?このカコええロボットは???』
そこから始まったFSS好きへの道です。
(あえてオタでもマニアでも無いと断言します(笑))
今にして思えばボークスさんのSAV版L.E.Dミラージュなんですが
アレは衝撃的でした。
あれから数多くの完成品やメーカー製品を目にしましたが
個人的にはちょっとポッチャリな佐藤氏の作品や生嶋氏の作品が好きです。
どんどん痩せていって今やガリガリのL.E.Dですが
重厚感を持っているWSC製や、WAVEの1/100キットは今でもいいなぁって思います。