IMS版シュペルター、続き。
IMS版のシュペルターに入っている、元の『WaterDragon版(ハイアラキ仕様)』の頭部を
組んでみました。
こっちはHSGK版シュペルターをそのまま踏襲したデザインの頭部で、
以前製作した時はとても気に入らなかった頭部パネルの浮き(段差)やクランク部分で逆転するパネルの組み合わせデザインなどが
HSGKシュペルターのままでインジェクションキット化されています。
HSGK版の意匠に揃えるなら間違いなく頭部はこちらを使用するべきですが、
新ランナーの『うにゅ～ん』部分を切り出したパーツを取り付けるとHSGK同様に
WD版頭部の終端部と『うにゅ～ん』で幅が合わないという事態に陥ります。
なのでカイエン仕様が欲しい場合は、素直に追加ランナーの頭部を使用するほうが楽です。
さて
本体胸部ASSYの背面パーツを付けると隙間が目立つんですが、
塗装しない派の方たちはランナータグをカットして厚みを上手く調整してから
接着して整えます。
塗装派の皆さんは、
0.5mmプラ板をちょっと削って厚みを合わせて簡単フィニッシュです。
最終的に隙間がなければ「おっけ～。」なんです。