さて、真夏の祭典は今回で終了です。
最終回その1 DUCATI 1199 パニガーレ から
エキパイのスプリングとか、OPパーツのフロントフォークとか
ホンの少しだけ弄りましたが、ほぼノーマルのままフィニッシュです。
もともとWSCヤクトミラージュの外装に使うつや消しウレタンクリヤーの
テスト用に組み上げたものなので他の2台に比べると熱意が少し欠けています。
DUCATI社のスーパースポーツに分類されるんですかね・・・。
個人的には916が好きでしたがその延長線上にあるバイクですね。
916と大きく違うのは、GPレーサーのデスモセディチ同様に
エンジンに殆どのパーツがマウントされる「メインフレーム」を持たないバイク です。
日本国内仕様は規制でマフラーの形状が随分違ったと思います。
個人的な感想ですが、タミヤ1/12バイク模型シリーズの中ではとても新しいモデルなので
作りやすかったです。気を使うところもほぼ無かった気がします。
特別印象に残ることが無かったからか今回の製作においても存在が希薄でした(笑)