箱に閉まってしばらく寝かせようかな~って、思ってたんです。RZ。
したら、日本ブログ村の「模型 注目記事」の1位とかなっちゃてるじゃないですか(笑)
エェ━━━(゚Д゚;)━━━!!!!
(そんなの気にすんなよって言われそうですが小心者なので・・・)
あ、結構みんなバイク模型好きなのかな?
とか思ったら「こりゃあ作らなきゃ」って・・・。
先にお断りしておきます。
お茶漬け仕様で作りますので
スタジオ27さんのパーツ使った工作や、
原田選手のTZ250の足回り組んだ走り屋仕様な改造やら
ド変態マニア向けバイク模型
は作らないですよ(笑)
「ビギナーにも安心。30年前の記憶だけで作るバイク模型」
とりあえず、エンジン仮組み。
シリンダーブロックにパーティングラインがあって、シリンダーヘッド浮いてます。
圧縮圧”0″?
インマニ~エアクリーナーが一体化。
ここにキャブレターが着きます。
綿棒にラッカー薄め液つけてメッキ表面の確認。
最近のキットはメッキ表面にクリヤー塗膜があるのでそれの有無を確認しました。クリヤーなし。
ここで、笑った。
いや、昔RZを作ったときには気にしなかった。
左ボトムケース(フロントフォーク下側)に、スピードメーターケーブルが直に生えてる(笑)
どうやってスピード拾ってるんだろう・・・。
あとRZ250は右にブレーキキャリパー1ヶなんです。
RZ350と共通パーツなのでマウントは存在していますが、
このキットもRZ350のキットと共通なので「ボルト」まで再現しちゃってます。
とりあえず
タミヤ謹製のインストのように、フレームは接着しちゃいけないのか
接着してしまって、実車のように「あと乗せ」でエンジンをマウント出来るのか確認するため
マスキングテープと両面テープで仮組み。
ええわ~!
ちょっと話が横道へ三段跳びしますが
この頃(’70年後半~’80年前半)の各社バイクのデザインが
ひょっとして一番良かったんじゃないか?って時々思うんです。
Z1/Z2、XJ、FX、GSX、CB、RZ、SR・・・
今もレストアされて大切にされて綺麗に乗られて・・・
今でもこの頃のバイクが大好きな人はすごくたくさん見えます。
ZEPHYRもそんな人たちに支えられて人気が出ました。
で、今のCBRやGSXRが30年も先にそんな風になるとは思えないんです。
これはボクの懐古趣味でしょうかね。杞憂だと良いんですが。
それとも今15歳くらいのボクがいて30年後には
「あの頃の「Haybusa」はよかった~。」とかって懐かしんでるだろうか・・・。
ま、いいか。