塗装モードに入りました。
机の上が、ぐっちゃぐちゃ。
今回、塗装に入って いつもの「持ち手」を使ったら
持ち手のストックを全部使うほどの部品数になりました。
たぶん思っていた以上に、このキットのパーツ分割が細かい事の証ですね。
ハセガワさんよ、どこへ向かっている?と思えるほど細かくて
1/12スケールのバイク模型じゃなくってバイクを作っているような錯覚に陥ります。
ちょっと遡って。
インストの順番で行くと3番「フレームの組み立て」に使われている、
F19パーツですが、超!ちっこい部品です。
こんなパーツは切断時に飛ばして紛失しやすいので、
こうしてマスキングテープ等で
被ってからカットしてやりますと、深淵の理に部品を失わなくて済みます。
マスキングテープの粘着力を有効活用して丁寧にカットできます。無くしてもパテで代用できるパーツなんでいいんですけどね(笑)
美しい油冷エンジンの塗装が まずは完成。
インストの指定は92番セミグロスブラックですが、どう見ても私の目には
わずかにブルー系に振られたツヤ無しの濃灰色なイメージなので
ガイアノーツさんの サフEvoブラックを基準にEx-ホワイトと ホンのちょっぴりブルー入れて
イメージしたエンジン色に近づけました。
写真の明度を上げたら、明らかにグレイです。
ダイナモカバーとかクラッチカバーは、もう一段色を濃くします。