さて、KH400の中身をちょっと調査します。
パーツの欠品などの確認で、インストと ランナーをはじめ同梱パーツ一式を
チェックするのは必須です。
ライムグリーンのランナー。
タンクとテールカバー・サイドカバーですね。
ウェルドラインと他のランナーと擦れた傷が目立ちますが、自分は塗装派なので問題ないです。
ライムグリーンの小さなランナー。 立体エンブレム用のランナーと推測。
航空機模型のハセガワさんらしい色目のシルバー系塗装パーツ群。
細かい作り込みがされています。
シリンダーフィン。 ここはもう少し厚みを減らして欲しかった気がする。
エンジン腰下カバー。目立たない小さな金型の加工傷やウェルドラインが散見されます。
シルバー系を塗装する際に、このウェルドラインが結構厄介なのできれいに消しませう。
シートなど。 シートがこんな状態で3分割されているのは初めて見た気がする(笑)
フレームなどの金属パーツと、メーターなどの樹脂パーツがついた黒ランナー。
樹脂の黒、金属の黒、ゴムの黒、 は、それぞれ違う黒です。
ここで初めてKH400がダブルクレードルフレームだと今知った(笑) セミダブルだと思ってた。
しっかりした厚みとツヤがあるメッキパーツ。傷つけないように袋保管のまま。
フェンダーは先にクリヤーコートしておいても(・∀・)イイ!! かも。
スポーク、少し太い気がする・・・。悩む・・・。
クリヤーパーツとタイヤ、ホース、ネジなどが入った小袋。
クリヤーランナー②番はメーターガラスかな。嬉しいなー、マジデ。
シート裏のコーションラベルとか、頑張ってるなぁ(笑) 完成後、誰が見るんやろw
パーツ点数も、1/12バイク模型標準で多くないし 不思議な作り方するパーツも無いし、
割とサクサクッと作れそう。