キャブレターの細部表現まで細かく再現されているのは素晴らしい。
シートと、タンクは モナカ合わせ。
タンクは3パーツ、シートは4パーツ。
立体エンブレム用?とか、前回 書いてたパーツはシートに取り付くパーツ。
ただ、BOXアートの車両・・・って、表現がインストの中に指示されています。
Google先生で検索すると、このパーツが付いている車両と、付いていない車両があります。
取り敢えず、組んで見る。
B3パーツのとても嫌な場所にゲートが来ていますので
ゲート跡を削り落とすと、シートのタック(縫い合わせ部)が一部削れてしまう・・・orz
まぁ、先程のライムグリーンの小パーツを取り付ければ目立たなくなるんですが・・・、
シートパーツの枠ランナーを使って、伸ばしランナーを作り
削り落としてしまったタックの代わりにします。
タンクは、M1・M2・M3 のパーツですが、
表側になるM1・M2を先に接着して硬化させてしまうと
M3パーツが後から嵌らなくなるので、M1・M2を接着しつつM3を挟み込むか、
M1/M2のどちらかのパーツにM3を先に接着しておいたほうが組み易いです。
シリンダーフィンは少し厚みを調整。(この写真では ほぼ判らんね・・・)
フィンの厚みがはっきり目立つのはインポート・エキゾースト側。
左 調整済み 右 調整前
腰下は本物のエンジンと同様、上下でモナカ合わせ。
右クラッチカバーは(金型の都合で?)G1/D4の2分割パーツ。
ただ、実車も後からパーツを組み合わせているのか少し様相が違うので
一体成型でパーツ化しなかったハセガワさんはすごい(笑)