あくまで予定は未定ですが

以前、1/6 GSX1100S KATANA を作りましたが

初カタナだったので、ほぼストレート組みしましたので

もう一度、今度は自分のイメージを追加して
SZではなくSYもしくはSRで作ろうかと考えています。

 

 

製作予定のタミヤ模型製 1/6 GSX1100S KATANA は
スズキが1980年に発表し翌年から発売を開始した
ターゲットデザイン社のハンス・ムート氏 と フェルストローム氏がデザインした
当時としては全く斬新な近未来的なデザインのオートバイの模型で


タミヤ模型自体も1981年に初版を販売開始したキット。

このときタミヤは設計製作に当たり実車の新車を一台購入したとか。

 

買った物がそうだったのか最初のリサーチのKATANAがそうだったのか
タミヤのGSX1100Sは1/6 1/12 ともに左のチョークレバーの向きが
市販車の状態とは逆向きです。上の写真は修正後の製作。

 

で、ここから本題

タミヤとスズキが世に送り出したのか1981年。
実車のGSX1100Sの最終型 Final Edition が送り出されて
惜しまれつつ生産を終了したのは2000年。

その間にモデル化された初期型 GSX1100S SZ を筆頭に
1983  GSX1100SD  カウルとタンク上面が赤or青のストライプ
1984  GSX1100SE 同上塗装面積広がる。テールカウル黒に。ホイルデザイン違う。一次生産終了
1990  GSX1100SM  スズキ70周年記念再生産。ブレーキキャリパー変更
1991  GSX1100SL SMの人気を受けて、継続生産
1994  GSX1100SR 日本国内仕様 ANDF廃止 リヤショックリザーバー付きに変更など
2000  GSX1100SY FinalEdition キャリパー変更。ブレーキディスク変更。フレーム補強など
と自分が乗ってたKATANAを再現しようとしても
各モデルの大なり小なりの個体差になかなか手出しが出来ない。

特にSD/SEのようにホイルが変わっていると・・・

書ききれない変更箇所まで含めたら、作る気無くすよ(笑)

っていうか、所詮 模型なんだからそこまでしなくても(・∀・)イイじゃん!!

と思いたいんですが、バイク模型ファンって変態が多いから
やれ「あそこが違う。ここの色が違う。調査不足だ。」と絶対に言われるんです。

 

例え、パーティングラインを消して、そこにエッジを立てても
「パーティングライン消してない!調査不足だ!力量不足だ。
その程度の技術で写真をネットに貼るな!」
なんて言われる。

心狭いなぁ(笑)

 

 

投稿者 ちーちぇん

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