前回のメインウィングの続きです。

R0011474

プラ板増し増しでキットをベースにしたまま大型化しました。

 

この大型ウィングはカトキリファインVer. ならではのものですが

ここまで型を作っておいて、「なにか違う」と気づく。

 

R0011475

羽根の前後形状がMGキットと大きく異なっています。

更に、角川書店刊「カトキハジメ デザイン&プロダクツ」 では

R0011476 R0011477

もっと詳細に描かれていますが、どうやらスライドするようです。

航空力学に全く疎い自分には意味の分からない機構ですが、きっとすごいんでしょう(笑)

ただ、模型として あの薄いプラ板のスペースに

R0011478

「スライドして」、「フレームは残る」なんて

 

R0011479

私の技術では到底不可能なことなので、立体物として画稿を無視します。

 

でも・・・

R0011480

固定モデルとして、せっかくここまでカトキリファインを追求してきたんだから

あとで手抜きしたと思いたくない!

ッて訳で、前後可動翼部分を変形後状態で作ってみました。

 

R0011481

 

あとは、私的には名称不明のパーツですが

R0011482

キット標準パーツ。

 

R0011483

ほぼリファイン画像のイラスト形状で、寸法を延ばして自作。

 

R0011484

長いよ(笑)

1mmプラ板積層から加工。

 

 

 

 

投稿者 ちーちぇん

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