土曜日、日曜日にやってきたこと

肩ブロックの再編成 ~ほぼ完了編~ です。

新ブログに移行してから ここまでの期間で

肩ブロックを、「その76」 辺りでそれまで進めていた可動式から一気に方針変更して

プロペラントタンクの大型化も含めて進めましたが、

ざっくり作っていたので

R0011431

こんな感じでした。

 

これではお世辞にもかっこいいとはいえません。

 

で、

こうなる。

R0011524

スリットから生える小型ウィングの製作も兼ねていました。

 

R0011525

小型ウィングは、ベースパーツはそのままに一部カットして大型化してあります。

 

肩ブロックは

R0011526

プロトタイプから

 

R0011527

進化しました(笑)

 

R0011528

そのままでは使用しない「キャスト製」を基本的な考え方にしているので

軽量化のためにも『パーツ分割できること』が絶対条件になりました。

白い延長ブロックのスペースには「希土マグネット」を内包する予定です。

このブロックに、

 

R0011529

上部ユニット

 

R0011530

側面ダクトカバー

 

R0011531 R0011532

アンダーガード

の各パーツが合体して

 

R0011533

超電磁合体肩ブロックEx-S になる。

 

で、

R0011534

ジャケットを載せた状態で、スリットの間から

ノーマルキットよりかなり上の方に小型のウィングレットが出る形になります。

 

R0011535

プロペラントタンクと合体させた時の位置関係ですが、

キットパーツのプロペラントタンク内部にある、仕切りや固定ダボを幾つかカットして

納めています。今回製作した小型ウィングレットも収まればまだ余裕ありそうですが、

この位置に収めるまでに内部ダボ等と干渉・接触して塗装剥げの原因になるので

この辺りが妥当な大きさかなと・・・。

 

で、もう一点

R0011449

腰部ビームガンのパーツですが、「その78」で書いた

R0011448b

ここの、カトキリファインイラストに無くて元キットにある小さな突起。

「切ったり削り落として無くすと弊害が起きるかも」と書きましたが

やっぱり弊害が出ます。

 

なので、

R0011536 R0011537

元キットの「腰とのマウント接続軸の受け」を兼ねているこの突起は

「残したまま」 もう一度、ほぼ同じ工法で左右分を1セットとして製作中です。

 

土日って、な~に(笑) 私にはそんなものありません(笑)

 

 

 

 

投稿者 ちーちぇん

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