昨日の、「押入れ」兼「撮影ブース」の状況。
照明があまりない状態での撮影なので暗いです、すみません。
現在も型取り用原型の修正中です。
それと同時進行で、各キットのスミ入れ実行中です。
Ex-SガンダムとSガンダムがたくさん・・・。
Wikiによると、MSA-0011 Sガンダムって計4体生産されたそうですが・・・
今回、製作分合計で4体アルヨ~。
『AE社って、三重県に工場在ったんだ・・・。』
全機体ともにまだスミ入れもデカールも上塗りも終わっていませんが(汗
全てのキットで、同じ塗料を使用してほぼ同色にセットしています。
ノーマル形状で、タスクフォースα版カラーのEx-S
基本的には、ほぼ弄っていません。
顔部分のエッジ修正や頬ダクトのカンタン薄型化工作くらい。 です。
ノーマルスタンダード仕様なので「G・クルーザー」への変形可能。(←やりたくない。)
最もストレート工作な、Sガンダム
フェイスも比較の為に全くストレート工作。
ノーマル仕様なので、
ボマーとかアタッカーとか「バウ」みたいな変形が可能です。(←やりたくないってば。)
御依頼いただいたリファイン版の形状実験や可動試作、カラー確認など
様々なところで私のために頑張ってくれたパーツたちに
恩返しの為に作った「FIX版」Ex-Sガンダム
肩ジャケットや内部フレームなどに、一部固定を施しているので
Gクルーザーへの変形はできない仕様(← ホッ。)
腕の伸縮式ギミックなどは御依頼いただいたリファイン版同様、可動可能。
当然、ご依頼品に一番近い存在です。
そして。
全ての元凶にして最大の難物。所謂ラスボス的存在のご依頼品。
キットスタンダードに準じてと言うか、Gクルーザー在りきのカトキリファイン版なので
これも変形可能。
擦れて塗膜剥がれても良いならGクルーザ変形状態再現、「やってみるさ!」 ですが、
個人的にオーナー様に『苦労しやがって見やがれでございます。』とか思ってる自分がいる(笑)
これに、コンパチパーツとして
SガンダムのA’ssyがセット。 これらはノーマル形状です。
初めはフレームからコンパチビリティさせようとか考えたんですが
破損時に修復不可能になるのでコッソリやめました。
上が、きっとノーマルパーツのビームガン。
下は、リファインEx-Sガンダム用に作ったビームガン。
長さも太さも違います。
Ex-Sガンダムのビームスマートガン用レーダーレドームはクリヤーパーツ置き換え
テールスタビレーターは今回製作の4機ともクリヤーパーツでちょっとだけデコ。
Ex-Sガンダム用バックパックは3機分、合計6基、ほぼ同じ仕様で塗り分け。
塗り分けの参考にしたのはG.F.F.モデル。
G.F.F.って1/144サイズなのに、この塗り分けなんですよ。
初めてみたときの私の頭の中は、
完成度高けーなオイ
でした。
バックパック本体は、タスクフォースα仕様はキット標準の分割部分で合せ目あり。
残り4基の、FIX版+リファイン版は合せ目消しまで追加工作。
今週から肩ジャケットなどの複製、始めます。