急場しのぎで自作パソコンの修理、ほぼ完了しました。
未だに古いソケットのインテルCPUなので中古パーツは豊富(笑)で助かる。
さて、前回
肩ジャケットがほぼ形になったので、
最後の難関 に突入します。
巨大化した、肩ジャケット用のマーキング。
作戦その1
キット付属の「インレタ」を一部、泣く泣く グレープラ板に転写して
スキャナーで読み取ってみた。
作戦その2
そのままでは大きさが全くダメなので
画像加工して大きくしてみた。
Windowsのペイントソフト使ったのでさらにギザギザが・・・。
作戦その3
ビットマップなので画像がギザギザで気に入らなかったから
無料!で、ベクター形式に パッと加工してくれるサイトに処理させてみたら
思っていたよりヒドかった(笑) まぁ、無料ですし、元々の画像がダメなんだろう。
仕方がないので
ドロー系ソフトを使って、自分で描いてみることにした。
この時点で、ここまで使ってきたキット付属のインレタは犬死に確定(笑)
作戦その4
この歳まで ドロー系ソフトを使ったことがない自分なので
覚えることがたくさんありますが、まぁ 下絵が出来ればいいや・・・。
ということで
老眼とかソフトとか画面とか、と、格闘して出来たのが
コレ!
できるじゃん! つーか最初からコレ(ドローソフト使用)が一番良かったんじゃん!!
消せなかった四角枠とか、無視無視(笑)
キットによく似たロゴの書体を探すのに半日近くかかったし。
ところが・・・
よく考えたら、白をプリントできるプリンターなんて存在していないわけで・・・。
(ALPSの熱転写プリンターは別格。今や価格も別格・・・。)
レーザープリンターも、インクジェットも「白」は印刷できません。
Hi-Qパーツさんがレーザープリンター用の白トナー出していらっしゃるのですが
たった1回の為に、プリンター合わせて諭吉さん6枚以上なんて
極貧の自分に出せる額ではありません。
っていうか、それだったらワタシの場合は オクでALPS探すのです。
今回は、やっぱりマスキングして塗装するしかないんだろうナ・・・ ←今 ここ