メガ粒子砲周辺を先に作っています。
全体像
といっても基部のみしか写真に入りきらない。
赤に塗り分けが面倒そうなシリンダー先端部は、
コトブキヤさんのMSG P-102の6番がぴったりサイズなので置き換え
P-102 6番パーツの真ん中に1mmの穴を開けて1mmプラ棒を2mm出した状態で固定
もともとの成形部分を切り飛ばして1mmの穴を開けておくと塗装後に接着固定可能。
シリンダー可動部は整形されていて固定されていますが、ここの位置関係は
センチネルの画稿やG.F.F.の挿入画とはちょっと違っていてG.F.F.模型と同じ位置ですね。
画稿は赤いパーツの部分がもう少し左にあって、その右の3つ並んだ軸受け?が
もうちょっと開いてる感じなんですが。
なんか、ココの造形は中途半端でモヤモヤする・・・。
メガ粒子砲後部のシリンダーですが
XF1-13に、XM2メッキパーツを、はめ込むようになっています。
この時、メッキパーツを奥まで押し込むと
メッキパーツの長さが足りなくて段差ができるので、軽く差し込む程度で止めておきます。
まあ、あとからメッキパーツだけ引っ張ればいい位置になりますけどね(笑)
それにしても・・・
このモナカ合わせ目の多さ(笑)
やっぱりMSA-0011系は難物でしたね~w