質問の回答として、その26・27の補足になります。

 

チップLEDのお話・・・

Hi-Qパーツさんが記憶にあるんですが、

いろいろなサードパーティーさんから組込み用の配線付きLEDが発売されていますので

それを使うのが一番簡単です(笑)

 

LEDのユニットを自作する場合、

 

チップLED自体、様々なサイズと色がありますので どれを使うかは、適時 考慮してください。

 

例) 左 2010サイズ  幅2.0mm 高さ1.0mm  右 1608サイズ 幅1.6mm  高さ0.8mm

で、画像の数値から小さい方が140mcd と圧倒的に明るいという不思議な現象(笑)

 

小さい方が狭い場所にも収まりやすく格好良さげですが、ハンダ付けのスキルが必要になります

 

発光ダイオードは、ダイオードなので(笑)  +/- 極性があります。

逆に電気を流しても発光しませんし、負荷電流が大きければLEDが破損します。

 

 

紙両面テープを作業台に貼り付けて、

 

チップLEDを裏向けに貼り付けておけば作業しやすいです。+/- に注意

 

ハンダを乗せておきます。

 

簡単な付け方。チップLEDの端子全体を使ってリード線をべったり付ける方法。

表から見たら、こうなります。この方法は平面向きで、穴を開けてリード線を隠すには不向き。

 

熱収縮チューブでハンダ付け基部を保護しておきます。

 

こういったパーツの

こんな感じで光らせる場合には便利ですが・・・リード線の向きが邪魔になりやすいので・・・

 

チップLEDにリード線を立ててハンダ付けする方法もあるよ。

正面から見たらリード線が隠れて見えなくなる。

やっぱり熱収縮チューブでハンダ付け部分を保護しておく。

 

で、先日の質問に対する回答ですが

 

私が、レドームの赤い支柱を光らせた方法は

赤い支柱を切り飛ばしておいて、代わりに下のようなパーツに置き換えました。

こういった着色クリヤパーツのランナー枠を切り取って

 

熱を掛けて適当なサイズまで伸ばしておきます。

 

光は直進するので、光がムダに漏れないように覆って(今回は説明用に収縮チューブで蓋しました)

私が実際に 製作時に使ったのは、アルミ銀テープです。

 

電圧印荷でクリヤー赤のパーツが発光します。

 

ビームサーベルにも使えそうですねw

 

こういった方法で赤い支柱を光らせました。

どうぞ頑張ってみてください。

 

失敗しても、経験の糧(かて)になります。

たとえ何度失敗しても、成功したら きっとあなたの素晴らしい経験値になります。

 

 

 

 

 

 

投稿者 ちーちぇん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください