IMS版シュペルターBoth’2989も含めてブログ記事、年内最終回です。
HSGK版シュペルターは『WaterDragon』版で、カイエンの騎体では無く
ディモス・ハイアラキの騎体でした。
頭部のエクステンションが付いていない他、ミラージュ騎士団所属で血の十字架と
ミラージュナンバーが入り(たぶん)撃破MHネームが入っていますが
平井興治先生に申し訳なく思いながらパテ埋めして消してしまいました。
こちらはNo.1ですね。Aナンバーではないんですね。当時のAは誰でしょう?
IMS版シュペルター2989ですが、
2騎体分の合わせ目消しや隙間埋めを行いつつ、
ほぼ消えているモールドのアーマイン(対人兵器)らしきモールドをメタルボールで追加加工
HSGK版も
上腕のアーマインをメタルボールで埋もれかけのモールドを強調しました。
IMS版シュペルターの、ご依頼品分だけ私の過去作品のように
金ラインの入る部分を掘り下げ、後からL.E.D.ミラージュのようなモールドに
仕上げたいと思っています。人の濁流のような造形だったと記憶していますが、
スケール的に厳しいので過去作品のようにそれっぽく。
ゴリゴリ掘り進めました(笑)
今年も読んでくれてありがとうございます。
来年で60を迎え、昔ブログ記事内で書いた通り、一応の定年退職になります。
が、もう暫く頂いている依頼が終わらないので残務処理としてブログ記事を続けます。
ご依頼品がすべて完成した暁には、このブログも閉鎖とさせていただくつもりです。
あとどれくらいの期間か私にもわかりません。