腕から背面にかけて動力パイプ?が伸びていますが

 

IMS バッシュではこんなパーツ。
R0010591_R.JPG
パーティングラインはいいんです、何とかなるんで。

許せないのはゲート跡が、まともにパーツに来るんです。

取り付け足にゲート跡が来ていたら、そのまま使う予定でしたが
R0010592_R.JPG
左右ともワンオフ自作。

コトブキヤのモビルパイプにWAVEのAスプリングNo.2を通し、
型を固定するために0.5mmの真鍮線を入れています。

ええ、文字にするのは簡単でした(笑)

前回の「その8」で取り付け方法の変更を示唆した
肩部重装甲の強度不足に陥るのでは無いかと懸念したパーツ
R0010593_R.JPG
仕切りの凹み溝に、

R0010594_R.JPG
肩装甲を付けるプラパーツ+ポリパーツの複合体。
凸部が上の画像の凹みに接着されるだけの一点留め。

 

R0010597_R.JPG
こんな感じで接着されます。
画像では判らないですが、結構グラグラしています。

 

接着面が増えて、保持強度が稼げればいいので、
こんな風にしてみました。
R0010595_R.JPGR0010596_R.JPG
ポリパーツの複合体側に穴を開け、肩装甲側には積層プラ板に2mmのプラ棒を貫通させ接着。

 

これで、この2つのパーツが塗装完了後にあらためて接着される際には
R0010598_R.JPGR0010599_R.JPG
写真のように、凹部分で一つ+積層プラ板部分で「面」による接着になり
肩部重装甲の重みにも、少々乱雑な 腕の可動にもポロポロ外れることは無くなります。

 

2mmのプラ棒は位置だしを兼ねていますので省いてもOK。
2mm穴のポリキャップを仕込もうかと思案した名残りです。

 

投稿者 ちーちぇん

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