腕から背面にかけて動力パイプ?が伸びていますが
IMS バッシュではこんなパーツ。
パーティングラインはいいんです、何とかなるんで。
許せないのはゲート跡が、まともにパーツに来るんです。
取り付け足にゲート跡が来ていたら、そのまま使う予定でしたが
左右ともワンオフ自作。
コトブキヤのモビルパイプにWAVEのAスプリングNo.2を通し、
型を固定するために0.5mmの真鍮線を入れています。
ええ、文字にするのは簡単でした(笑)
前回の「その8」で取り付け方法の変更を示唆した
肩部重装甲の強度不足に陥るのでは無いかと懸念したパーツ
仕切りの凹み溝に、
肩装甲を付けるプラパーツ+ポリパーツの複合体。
凸部が上の画像の凹みに接着されるだけの一点留め。
こんな感じで接着されます。
画像では判らないですが、結構グラグラしています。
接着面が増えて、保持強度が稼げればいいので、
こんな風にしてみました。
ポリパーツの複合体側に穴を開け、肩装甲側には積層プラ板に2mmのプラ棒を貫通させ接着。
これで、この2つのパーツが塗装完了後にあらためて接着される際には
写真のように、凹部分で一つ+積層プラ板部分で「面」による接着になり
肩部重装甲の重みにも、少々乱雑な 腕の可動にもポロポロ外れることは無くなります。
2mmのプラ棒は位置だしを兼ねていますので省いてもOK。
2mm穴のポリキャップを仕込もうかと思案した名残りです。