昨日の続きですが
頭部~顔周辺の外装と内部フレーム組み合わせの擦合わせで一日の大半が過ぎました。
顔の上レーザーカッターホーンが取り付く外装と、おおきなカウンターウェイトが
取り付く頭頂部の外装や、後部に回り込む後頭部外装など、
各部をのほほんと組んだら隙間だらけで
『こんなの、俺が敬愛するL.E.D.ミラージュじゃないやい!』となって、
チマチマちまちまと、削っては合わせを繰り返して各部の隙間調整をしていました。
力みすぎて、レーザーカッター先端を曲げてしまい白化させてしまいましたOrz….
ここの前頭部と頭頂部の隙間や、コクピットの隙間、
前頭パーツと後頭部パーツの嵌合部など何箇所も嵌(は)め合(あ)いが悪くて、
隙間が大きく永野先生のイラストのようにピタッと合わなかったので苦労しました。
結果、擦り合わせも上手くいき、横から見てスキ間が目立たない嵌め合いになりました。
頭部に取り付く長大なカウンターウェイト。
金型キズなどもあって、塗装派は是非とも一度ペーパーを当てて表面を均して欲しい。
加速して進める。
胸部~腹部の上半身ASSY。
前回のインナパ同様、ほんの少しだけリフレクターが外向きになるように修正。
なんでこんなに隙間があるの?馬鹿なの?死ぬの?
個人的には1/144も含めて、胸部周辺の作りは好みじゃない。
多分、三股脚時代のGKをL.E.D.の頂点に見てきたからだと思う。
胸像以降の、
『外装に適度な隙間を持たせ初動の抵抗を減らした』ボークス版L.E.D.ミラージュの
二次装甲は個人的にメンテナンス中だったり、ダラしなく見えて苦手。