IMSシュペルターの進行状況。先日分プラス少々。
肩装甲も1回目の下地塗装を終えています。
この部品、いくつかのパーツから成る合わせ目消し必須のパーツで面倒です。
金型の抜きで生じるのか『返し』みたいに成っている部分などもあります。
ぞろぞろと二騎分、計4つ。
すき間が出来る部分は全て埋めました。
これがIMSシュペルターの新規パーツの1つ、カイエン騎にのみ有るブローチです。
・・・。
オーナー様の分は確保できていますが、自分のキットの分は
ピュン…….
と飛んでいき、円環の理に導かれて次元の彼方に旅立ったため
こうなりました。
こちらのIMSキットの頭部接続部分の合わせ目はきれいに処理できました。
左からHSGK版 旧IMS版 IMS2989版 となります。
ジャグリングしたら判らなくなるほど似せてます(笑)
IMS版の頭部は全て、HSGK版の印象に引っ張られて
特徴的な頭部のトサカというか一枚余分に乗っている板状の装甲は、
前方のクランク部の重なりや、重なり具合の段差などHSGK版に出来るだけ似せました。
ウォータードラゴンでは無く、『シュペルター』としての意匠なエクステンションは
僅かに斜めに持ち上がっていく第4巻登場時のザカー戦ほど曲がっておらず、
HSGK版同様にシュッとした流れにしています。
(WSCさんのシュペルターは第4巻の登場時を意識した曲げですね。)