忘れていたキットが届きました(笑)
IMS1/100 シュペルター Bohth 2989 Ver.カイエン です。
CG処理された箱絵、カッコいいっす！
いきなり開封。
5巻メトロテカクロームの砂塵吹き荒れる嵐の中でカイエンが『A』と共に操っていたシュペルターに付いていた
K.O.G.ラキシスにもあった、ガントレット延長装甲。
もっと縦長なのだと思っていましたが、なんか短い・・・。
私の希望を打ち砕いてくれた(笑)一体成型された新規のカイエン仕様頭部パーツASSY.
コレではHSGKシュペルターへのパーツ換装が出来ないでは無いかぁぁぁぁ（血涙
うにゅ～ん部分のみ追加パーツにして欲しかったぁぁぁぁぁぁぁ ヽ(｀Д´#)ﾉ
裏側パーツ。
上側パーツ。『うにゅ～ん』はWSC版と比較してまっすぐ伸びている感じ。WSC版は海老反りでした。
頭部中心線横の、旧キットでは別パーツ化されていたサブ装甲が一体成型になっているんですが
この部分ね。
成形が安っぽくて格好悪い。
ちなみに
HSGKシュペルターでは、最前端は小さく吸収されるように収まり、
クランク状になっている折返しのところで頭部外装と位置関係が逆転しつつ僅かに厚みがあるのみ
なのに対して、今回の新規追加ランナーになっているIMS版のカイエン仕様頭部パーツは、
素人がプラ板を貼ったかの様なブサイクな最前端の仕上がりの上に、
クランク状モールド部分に見られるドラマティックな重なりが逆転するようなデザインの仕上がりなど無く、
意図不明なV字溝でパーツ境界とされる とっても安っぽい仕上がり。
イヤイヤながらデザインしたのか？それともシュペルター嫌いか？今回の担当さん。
カイエン仕様を待ち続けたファンに対して失礼だと思う退化です。
旧キットはHSGKシュペルターを踏襲していますから。
股間節外装甲も形状が違います。(左)新規カイエン仕様 (右)旧キット WD仕様
裏も微妙に ちゃうんですよ。
カイエン仕様の胸部先端に取り付くブローチ。
完全にボォス版とWD版では頭部パーツは住み分け。
股関節外装甲チンガードは、なんとなくどちらにも付きそう(＠いまだ不明)
それにしても
インスト、キレイで見やすくなったなぁ。IMS版の進化ですね。