前回の続きで下半身を組んでいます。
ヒザ関節の前後微動を止めるためにプラ板を挟んだら
左右の微動が気になったので
ヒザ関節ユニット側の側面内側に0.3mmのプラ板をあてて
左右の微動を解消しました。
これで多い日もあn ゴ━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;’.・━━━ルァ!!!
ヒールですが・・・
幅1mmの点でバングを支えるなんて・・・(笑)マジですか?
気休めかも知れませんが0.5mmピアノ線を左写真ぐらいまで深く穴開けて
埋め込みました。
ドリルが少しでもズレるとパーツに穴あきます(笑)
バイク模型やってて良かったw
胴体軸G14ですがボキッ!はイヤなので2mmアルミ線埋め込み。
前回「関節技」に交換した股関節、エポパテが固まったので嵌めてみました。
モールドも追加したらきっと格好いいです。
(例によって装甲で見えなくなるんですけどね・・・)
前回、ヤワ柔で アイシャに「使えん!」って捨てられた
ホーミングブーメラン同様
ポーーーイ (ノ ̄ー ̄)ノ :・’.::・┏┛焼却炉┗┓
された足首関節のポリキャップ周辺ですが、
代用で考えた「関節技」だとソールの厚みが足りなくて
足首が長くなるんですよね・・・
結局、ゴソゴソとパーツBOXを探して
現在絶盤!のボークスドルフィ用ジョイントを使用することに。
ガレキMMアルカナサイレンの足首やヒザにも使われているので
強度は保証済みです。
受け側にポリキャップを仕込みます。
ここは穴の拡大加工で済みます。
足首関節側。
ポリキャップ(大)を完全に捨てて、ドルフィのジョイントを加工して挟み込み、
さらにポリパテで可動範囲を限定しつつ抱きかかえるようにジョイントを隠します。
これで、キットの足首高さのままで、MMアルカナサイレン並みの
足首関節の強度を得ることができました。
さらにポリキャップ大 を使わなかったことで後ろから見たときに
丸見えだったポリパーツが見えず、このあと加工するモールドが姿を現します。
安っぽく見えなくなるので一石二鳥ですよね。
これで、ここまで下半身は問題なく組み上がりました。
ベイルを持っても腰砕けにならない強度も確保しました。
ただ下半身が軽いのがネックなので、足首の空いたスペース
(白い足の甲の裏とか)
に油粘土を詰め込んで、オモリ代わりにします。
その作業は明日以降で。