A-TOLL、完成しました。

苦手な写真撮影しました・・・。

この撮影という作業が苦手です…誰だよ、カメラなんて考えたの・・・。

 

さて、弱音はコレぐらいにして・・・

写真はクリックすると大きくなります。

『あぁ、恥ずかしい (/ω・\)チラッ』

 

 

 

P1000117_R

原型作ってレジンキャストに置き換えて2本作った洋刀がA-TOLLらしくていいです。

 

P1000176_R

瑠璃色に塗装した「実棍」を持つA-TOLL。

魔導大戦の主力武器で、ボークスさんの1/144キットにはコレが入っています。

 

P1000161_R 未熟者が!

あとは第三巻のラスト付近で出てきた「手合い」用の、刃にカバーが付いたもの。

 

P1000121_R

やっぱり、個人的には過去に何度もA-TOLL紹介挿し絵で見慣れてきた

左正面からの二本持ちが落ち着く。

 

R0011372

ずっと単眼だと思ってました。

実際には奥に二つ目が有って、普段はK.O.G.同様バイザーを下げた状態 なんだそうです。

この単眼みたいなのはダミーなのかな?

この写真から、アゴのガードパーツが付いていない1/144キットは「魔導大戦仕様」だと思われる。

第三巻 終わりの方、ヤーボさんヒステリー起こす。の巻を 参照

あっちは、しっかりチンガードが付いています。

 

P1000118

キットに有った奥のツインアイは奥目でちっちゃいので

集光性、反射性を欲して0.5mmのメタルボールに置き換えました。

 

P1000137_R P1000139_R P1000142_R

個人的な意見です。

ボークスさん、よくもまぁ難解な このラウンドバインダーを1/144で再現したなあ・・・。

ちゃんと可動するんですよね、コレ(笑)

『ここまで出来るならランドバインダーの展開もやってくれれば良いのに・・・。』

すごいなぁ・・・。

 

P1000178_R

実棍はモナカ合わせで、軽いです。

 

R0011379

上の三つは自作パーツです。

キットには付属していません。

今にして思えば、手合用のカバーが付いた部分は もっと暗色でも良かったかも。

 

 

 

P1000149_R

A-TOLL 魔導大戦仕様

ドーチュー隊 ワンダン・ハレー騎

騎体番号は、ヤーボ・ビート騎の「7」使用。

 

基本色は、フィニッシャーズカラーのピュアグリーンです。

それを下地黒、もしくは下地白 の 二面に分けて「面の明暗」を意識しました。

その上で、面によってはパール塗料を僅かに入れて、

光の屈折で見える表面補修用ナノマシンをちょっと再現しました。

黄色い部分は、キアライエロー+レッドゴールドちょっぴり+少しオレンジ+すこし白 です。

 

総括

ボークス 1/144 IMS A-TOLL について

このキットはボークス製IMSシリーズの1/144版 第2弾となります。

IMSキットの例に漏れず、脱初心者~中・上級者向きの手応えのあるキットです。

「ガンプラしか知らないっ!」ってモデラーさんには超難関キットかも知れません。

部品の合いが悪いところや、表面の金型処理の傷やゴミなど忠実に(笑)残っています。

インストも、バンダイさん程 解りやすくないです。

でも、上手になりたい!とか頑張ってみたい!とか思ったら

勇気を出して買って、作って後悔してみるべきです。

コレでも、最初期のIMSキットよりは遥かに作りやすくなっています。

絶対!大丈夫!!

51zuPbfY6XL._SY300_です。

 

A-TOLLに限らず、FSSのMHは表面の塗装がアレですよね・・・。

ガンダム系みたいに「こう!コレがあの色なの!」っていう

絶対的な色指示がないので、毎回かなり悩みます。

今回のA-TOLL、色イメージが読んでくれているみなさんのイメージに近ければ良いのですが・・・。

 

A-TOLL単体の総括としては着実な進歩が嬉しい。

それに尽きます。

 

 

 

写真少ないですが、僕には限界です(笑)

可動写真ですか? 何言ってるんですか、そんな怖いこと・・・出来ません(笑)!

 

気に入りの1枚

P1000117mn_R

 

 

 

投稿者 ちーちぇん

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