下腕~肩にかけて
C12とC13は、同一形状のパーツですが、内側の接着ダボ位置が違うので
嵌まる方にしか嵌まらない(笑)という仕様です。
肩装甲はアッセンブリ化されていて組み立ては楽です。
D11パーツは差し込み部分にパーティングラインが来ているのでキレイに成形して差し込み。
その時に、ホンの少しだけ差し込み部分をカットしてやると奥まで「らめぇっ!」と入ります。
肩装甲前部分のB1、B11は 後ハメ可能です。
嵌めたB11パーツを裏から覗きますと、こんな感じです。実は 外れやすいです。
なので、
0.5mmプラ板の小片(今回は3mmx3mm)を、
こんなふうに完成時に接着してやると、B1 (B11)パーツが外れなくて幸せだよ。
この写真は説明上仮止めしていますので、実際は完成時に貼り付けるようにします。
肩装甲の合わせ目部分ですが、
E3パーツが付いて、C12 or C13 が上から被さりますが
合わせ目の一部が、見える形で残るので消しておきます。
左右とも、全体的にはこんな形状です。
下腕ですが、取り立てて目立った工作はしていません。
ただ、
微妙な隙間が生じるので、パテ埋めしました。
右下腕は外装甲が1枚、上に被さって見えなくなるのですが 左下腕は結構目立ちます。
白いパーツの 西洋小手(ガントレット)部分は無加工でちょっとヒネれば後ハメ可能です。
そしていきなり頭部へ(笑)
今回も、鼻がないので 旧5巻P147中段の「フェイス、オープン!」をイメージして追加。
フェイスパーツを一部平らに削って、タグの小片を接着します。
P147を参考に形状を整えていきました。
パテでもいいんですけど、1/100 IMSより小さいんでパテが欠けたら・・・と思うと(笑)
位置出ししていないので、カッコ悪いですが。こんなイメージです。
ちっちゃいのは老眼には辛いんです(笑)