2007.11.20 ロディ君とあんず様の間に産まれた5ダックスの末っ子で他の子が220g程度有ったのにリゲルとベガちゃまは170g程度の大きさで産まれました。
だから毎日、授乳競争に負けてばかりで弱る一方だったのでどうしても介入しちゃいました。
産まれてずっとボクが保護していた事が、ロディ君や、あんずさんや、まろん君にどんな心境を与えたのかベガちゃまだけはダックス家族の中で何をしても怒られない強気な姫様気質になって、日々みんなに対して偉そうな態度をとる一番小さくて一番態度の大きな子に育っちゃいました。
そんなベガちゃまが、今日。
長い闘病生活を終えて、虹の橋を渡って行きました。
きっとロディ君やあんずさん、ルナお姉ちゃん達が迎えに来てくれていたと思います。
さよなら、ベガちゃま。いつかまた、ボクがそっちに着いたらルナお姉ちゃんと一緒にお散歩をしようね。
本当に、ありがとう。
自分たち夫婦の年齢から、ボクらが先に逝ってしまう可能性が高いし満足な世話が出来ない可能性も高いから、もう犬を飼うことは無いのでベガちゃまは最後の子になります。
だからこそ大変想いの籠もったベガちゃまとのお別れが辛くて、まだまだ してあげられることが有ったんじゃないか?と後悔が立ち、どうしても自分を攻めてしまう。ゴメンね、弱気な父ちゃんで。