タミヤ模型さんの2012サプライズキットNSR500 ’84 前期型

 

完成 ! です。

慌てたわけではないんですが、すっかり寝ぼけていて

カウルレス状態の写真は
ハンドルバーエンドが塗っていなかったりしています。

(´Д`;) ゴメンナサイゴメンナサイ

 

が、カウルを着ける段階でど忘れに気づき
ストリップ状態で洗い出して、塗り忘れ箇所は無くしましたので
カウル装着状態と、未装着状態ですこ~し異なっています。
(´Д`;) ゴメンナサイゴメンナサイ

 

照明追加

 


メーターガラスが判るでしょうか?

 


水温計のケーブル追加

 


F・フォークカバーのタイラップ(ケーブルバンド)は半透明のデカールで

 


チェーンも見える部分だけですが、穿って見ました。

 


塗装した透明チューブが良い感じです。

 

カウル着けました。

 

 

たくさん写真を撮ったんですが、選べなくて・・・

 

これにて、NSR500 ’84 終幕です。

 

ごめんなさいです(´・ェ・`) 修正入れました。

その14へ もうちょっとだけ続きます。

 

 

総括

タミヤキットはもてぎコレクションホールの展示車や
M.H.Rのキットとは異なり前期型です。

このキットで気をつけるのは「そこ」だけです。
組み立てで 特に難しいところはありません。
どなたにもお勧め出来ます。

強いて言うなら

デカール貼り付けの際には
クレオスのデカールフィットを使うと
このキット標準のデカールは溶けるのが早いです。
溶けなくても割れてビシビシになります(涙)
タミヤのデカールフィットを使って少し時間を掛けて軟化させた方が
良い結果になりました。

素組みでも充分かっこいいと思います。

もし・・・

もしももう一度作る機会があるなら、
是非、後期型に改修して作りたいですね。

このキットに搭載されているエンジンこそ、
2002年のWGPのラストイヤーまで世界を席巻した
「NSR」の 元祖だと思うと、感慨深いモノがありました。

おわり

投稿者 ちーちぇん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください