バイク模型だから、ガンガン行くよ!
とても気になった
シートのパーツ端面。金型のエッジが出ていて玩具っぽかったのでエッジをすべて丸め込んで
実車のように『芯材にビニールレザーを巻きました』的な柔らかい曲面にしておいた。
全周、エッジを落としておく。ついでにタンデムベルトを別パーツを強調してスジボリ。
チェーンカバーはモナカ合わせ。
チェーンカバー前端部分の処理だけ注意。
モナカ合わせ接着の際に挟み込みを締めすぎるとチェーンが嵌まらなくなる。
エキスパンションチャンバーも、モナカ合わせ。特に注意点なし。
リアスイングアーム。挟み込むD40の向きに注意。
キットでは完全に消えそうなくらい薄いモールドの、チェーンプーラーを彫り直し。
トップブリッジ・アンダーブラケット・左右フロントフォーク ASSY
アンダーブラケットにハンドルストッパーまで再現しているのにはびっくり。
だけど、一世代戻ったか?と思えるようなアンダーブラケットの取り付け処理に困惑。
結局、アンダーブラケットは先に接着処理しておいて
インナーチューブを切断して差し込み式に変更。
Fドライブシャフト、アンダーブラケット、トップブリッジの三点で止まるから
よほど斜めに真鍮線を差し込まない限り左右フォークの平行がでるし、塗装がしやすい。
TZR250のキットで一番嬉しいパーツが、
住友電工製ヤマンボキャリパーと、320mmディスクローターのセット。
ディスクローターのフローティングボルトは開口しておいた。
これがあれば、過去の私の愛車『SRX-4』の中期型が作れそう!
SRXで相違点はホイールだけになります。
ハセガワさん、出してくれないかなぁ中期型。