土曜日、日曜日にやってきたこと
肩ブロックの再編成 ~ほぼ完了編~ です。
新ブログに移行してから ここまでの期間で
肩ブロックを、「その76」 辺りでそれまで進めていた可動式から一気に方針変更して
プロペラントタンクの大型化も含めて進めましたが、
ざっくり作っていたので
こんな感じでした。
これではお世辞にもかっこいいとはいえません。
で、
こうなる。
スリットから生える小型ウィングの製作も兼ねていました。
小型ウィングは、ベースパーツはそのままに一部カットして大型化してあります。
肩ブロックは
プロトタイプから
進化しました(笑)
そのままでは使用しない「キャスト製」を基本的な考え方にしているので
軽量化のためにも『パーツ分割できること』が絶対条件になりました。
白い延長ブロックのスペースには「希土マグネット」を内包する予定です。
このブロックに、
上部ユニット
側面ダクトカバー
アンダーガード
の各パーツが合体して
超電磁合体肩ブロックEx-S になる。
で、
ジャケットを載せた状態で、スリットの間から
ノーマルキットよりかなり上の方に小型のウィングレットが出る形になります。
プロペラントタンクと合体させた時の位置関係ですが、
キットパーツのプロペラントタンク内部にある、仕切りや固定ダボを幾つかカットして
納めています。今回製作した小型ウィングレットも収まればまだ余裕ありそうですが、
この位置に収めるまでに内部ダボ等と干渉・接触して塗装剥げの原因になるので
この辺りが妥当な大きさかなと・・・。
で、もう一点
腰部ビームガンのパーツですが、「その78」で書いた
ここの、カトキリファインイラストに無くて元キットにある小さな突起。
「切ったり削り落として無くすと弊害が起きるかも」と書きましたが
やっぱり弊害が出ます。
なので、
元キットの「腰とのマウント接続軸の受け」を兼ねているこの突起は
「残したまま」 もう一度、ほぼ同じ工法で左右分を1セットとして製作中です。
土日って、な~に(笑) 私にはそんなものありません(笑)