型抜きしたパーツの気泡埋めとスリ合わせがほぼ終わりまして・・・
肩ジャケットの可動を「その73」や「その74」あたりを振り返りつつ
やっつけてました。
複製パーツで組んだ裏面。
と、複製前に紹介した裏面上下合体パーツ。
裏側パーツは
こんな状態です。
真ん中に鎮座する金属板はネオジウムマグネットです。
画面左側のほうが2mm厚、右半分がスライド軸の兼ね合いで1mm厚です。
スライドギミックは以前紹介した ↓ の時には下側パーツにスライド溝を
切っていたのですが、マグネット仕込んだ関係で上側パーツにスライド溝を組みました。
これを
4つ。
依頼主ではない別の方から(笑)、疑問・質問を頂いていました
下側ジャケットの四角い接続?パーツですが
無いわけでも、「忘れていた」わけでもなく、
ここまで取り付けられなかったから。ということで決着です。
異型長方形の可動パーツに組み込んでいます。
長方形パーツの可動に連動こそしませんが、追随して可動します。
これを
左右セットで作ってました。
もとを辿れば こんな切った張ったのパーツが・・・
さて、とうとう決着のための塗装開始です。