朝からテロル君は再び下地再塗装に入っているのでHSGKシュペルターの続き。
先日、新しく購入して届いたばかりの『IMS シュペルター2989』から新規ランナーの
カイエンVer.版シュペルターの頭部をランナーから外して、いきなりぶった切ったところまで書きました。
こんなふうにパーツぶった切ってHSGK版シュペルターの後部に取り付けてみました。
今回はその続きの話になります。
IMS版のヘッドパーツより、僅かに『うにゅ～ん』を上に跳ねて着けましたのでパーツの合いがズレました。
が、『シュペルターはこうなんだ！』という私のイメージ優先なので段差はパテで修正します。
段差分だけパテを盛り上げまして、固まってからカタチを修正してキャストパーツに置き換える予定です。
で、実は以前WSC版シュペルターを作っていたときに同梱オプションパーツ扱いでウォータードラゴンを
カイエンのシュペルターに変更するためのパーツが入っておりました。
それをパテで殆ど同じ形状に作ってIMS版のシュペルターに使おうとして止めていました。
それが下の写真のパーツ。
IMS版のシュペルターに合うように形状修正しているんですが基本はWSC版シュペルター用で、
うにゅ～んの跳ね上がりかたが全然違います。
で、
IMS版のシュペルター(HSGKシュペルター)にそれを取り付けると、こんなふうになります。
コレが私のイメージから大きくハズレて、ボツにしたんですが複数の方から
『なぜ、途中で放棄して止めたんですか？』『作って欲しい。』などとご意見を賜っておりましたが
格好悪くて人様のご依頼で作れるデザインではなかったから。で御座います。
複数の方にイライラさせてしまったことを心からお詫び申し上げます。
あの頭部パーツはWSC版シュペルターの為のパーツなんです(笑)