少しずつ、下地にした銀鏡メッキ風塗料に上塗りを開始しましたが・・・
難しい・・・というか、なんというか。
こんなふうに下地塗装の時点で塗膜に油膜っぽいミストのような
安定剤なのか固着剤なのか?が浮いていたら、シルバー塗装し直し。と、諦めが付くんですが
きれいなコート後に、クリヤー塗料を吹くと下からジワッと シルバーコートが荒れる事がある。
もうこうなるとボツ。
アルクラッドやスパッツスティックスのように曇っていくのとは違って、
ウルトラセブンのオープニングみたいにジワ~っと下から湧いてくる感じ。
他のパーツも。 特に右端部分は薬剤による曇り?が発生している。
とにかく、下地がアレなので 手直しというか、部分再塗装というかリカバリーが出来ない。
なので
グロ注意
ドボンの刑に処す。
まずは これだけ。
泣き言を書かせてください。
今回 購入した塗料の消費期限がどんどん近づいている・・・。
ヒドいものは、再塗装していくけど微妙なモノは目を瞑って進めることもあるかも。
とにかく塗料の使用期限が限られていて、しかもその塗料が六諭吉さん以上もするとなれば
これ以上は時間を掛けられない現状。
下地をしっかり作ってから始めたにもかかわらず、こんな状態です。
加熱時間が足りなかったのか?完全乾燥までの時間が短かったのか?
シルバー主剤が濃かったのか?薄かったのか?
加熱時間が問題ならGKでは使えない塗料になってしまう。
完全乾燥時間が問題なら、消費期限のスパンでは補えない。
通常の塗料では考えられないようなトラブルに見舞われて、本気で泣きそう・・・。