L.E.DミラージュBust Up-MODEL 再開しました。
今回からはインストに沿っての仮組みになります。
GKでは仮組みは非常に重要です。
特に、今回のような内部まで再現した小物が多いキットや大面積のパーツは
変形していることが多く、
お湯などで温めて、パーツが相互で合うようにしなくてはなりませんが
変形具合の確認や、接続するパーツとのバランスなど
プラモデルでは考えなくてもいいようなパーツバランスをチェックするために
仮組みを疎かには出来ません。
このBustUpMODEL マーキングは 「Ⅲ」 です。
L.E.Dミラージュ BODYナンバーで推測すると
標準状態なら 「アイシャ・コーダンテ(ルーマー)」機 となります。
(FSS物語 第2巻巻末P151より)
大侵攻戦闘時のライドーギグでは、カムフラージュのために
機体番号はデタラメな設定だそうなので
サリオンが使ったのか、キュキイが乗った自分にはわかりません
が、イメージとしてはお披露目時を意識しているので
Ⅲ=アイシャ機 と認識しています。
HL コクピット仮組み状態
ステップなどにわずかな変形があります。
同コクピットにヘッドモニターを取り付けました。
「だめッス」とか「不可視」とかモニターに書き込んゴ━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;’.・━━━ルァ!!!
きっと、作り込んでも見えなくなるようなパーツの一つ一つが
細かい部分まで丁寧に作られており、
「さぁ、見えなくなるけどちゃんと塗装するんだよ(笑)」と
このモデルの原型師「大石凡さん」に、言われている気がします。