外装も含めたパーツ仮組みが、一段落しました。
固定していないので重量負けして
肩周りを本体に組んでの撮影が出来ませんでした。
この部分だけで、重量およそ500g
これに外装がつきますので片側でおよそ800g、左右で1.6kgとなります(笑)
大きさ比較にHGUCマラサイさん出動。 重量は・・・・・比較対象外。
ボークスの(と言うか、大石さんの)細かさに驚いたのが
ヘッドライナーのコクピットは、レバーやステップなど、
操作系が再現されていましたが、
ファティマコクピットは、「モニターやメーター」がいっぱい。
面白い対比です。
あ、初めてクリヤーパーツと内部フレームがくっついたパーツの写真ですね(笑)
いくつかの外装は、内部フレームと接着しなくてはいけないのですが
出来れば接着せずに取り外し出来るようにしたいな~・・・
なんて考えております。(挫折可。)
この大きな肩パーツも
内部装甲と外装を合わせると「パキィ」と音がして填まり込み、
外すのにとても苦労する部分です。
塗装後は・・・・取り外し式にしたら塗装ハゲで泣くだろうな~・・・。
フレームを一時分解して、湯煎し「パーツのひずみ」を取りましたので
各パーツが、「本来あるべき位置」に「左右・中心が出た状態」になりました。
外装に、内部パーツが直付けされる2パーツも、歪みで合わなかったり
しましたが、今では良好です。
ここで気になったんですが、ひょっとして
クリヤーウレタンと、色つきウレタンって凝固後の収縮率が違うんでしょうかね?
外装と内装の合体パーツの多くがクリアランスで苦労してるんですが・・・。
これで初めて L.E.Dミラージュ だと認識出来る人も多いかと(笑)
っていうか、自分もやっとL.E.Dミラージュ作ってる気がしてきた。
このキット、標準では再現されておらずインストのサンプルは
塗装でそれっぽく再現しています。
元々、ボークスの1/100MMシリーズでは
Aナンバー付けたアマテラス機でのみ再現。
SAV 1/100 のVer.3では再現されていました。
今度のIMSインフェルノナパーム版は、途中経過サンプルを見る限り
再現されていません。
『無しにしようよ。そのまま行こうよ』 と言う悪魔のささやきと
『再現しようよ、依頼主の喜ぶ顔が見たいでしょ』 という天使?の声が
頭の中で葛藤しています(笑)
どーしよ・・・。