エンゲージSR3 2騎まとめてのロールアウトです。
設定画版、本編版の2種類をほぼ同時進行で作りました。
設定画版
本編版 第12巻 P64 「そこまでっ!」のポーズ
設定画版は、「ハイヒール履いて長いパイドルスピアを持つ」のでバランスに気をつけながら
素立ちで安定して立てるように調整しながら製作。
本編版は、素立ちポーズは設定画版があるのでと思ってあのポーズにしてみました。
何がすごいってこのポーズを作るのに大掛かりな加工をしなくてもWSCさんのキットに
幾つもの補助パーツがついているってことですね~。凄すぎます。
雪之丞氏の視点その1
雪之丞氏の視点その2
設定画版は(個人的に安心する)ジュノーンの流れをくむデザインです。
ジュノーン自体、幾つものボディデザインが在るので『よく似ている』というべきでしょうか。
個人的にはすごく好きなデザインです。
本編版は魔導対戦!ッて感じのウエストが細くて全体的にスリムで各部にエッジの効いた
所謂モデルさん体型っぽい印象です。
ランチャーの色やヒザ装甲などはP64のスクリーントーンを元に「赤系」「緑系」にしました。
リヤ側に重心が来るパイドルスピアを固定するために見えづらい右肘の関節部分に
真鍮線を1本打って補助固定しています。
ドラクロアテンプルからの視点(笑)
ネプチューンと違って同じワンパースモデルでも大きく破綻していない。
(どの角度から見てもかっこよく見える)
ベースは(仮)デス。
WSC エンゲージSR3 設定画版セイレイジュノーン 本編版ジェイドテンプル
これにて完成です。
総括
あらためて生嶋先生の凄さを思い知ったエンゲージSR3でした。
今回の2騎、一気に突っ走った感じで現在放心中DEATH。