ご依頼主様から塗装チェックしていただいたパーツの返送が有りました。
本格的な進行はルミナス・エンゲージの直後から始めますが
エポパテの硬化が完了しているので、少しだけ進めます。
前回、その17で紹介した、腰アーマーの内側
副脚の取付基部
位置決めと隙間埋めの為にパテを使いました。
インナージャケットの接着面積増大と位置決めのパテ(未整形です。)
複脚も一点決めでエポパテのお世話になっています。
外側から見たときに複脚の支点が真ん中に収まります。
そこから更に収納されているアームはピン打ち固定の予定です。
パテを使用する前の、今回始めの画像の状態にきれいに収まるように出来ました。
ヤクトミラージュの下半身で一番面倒くさいのは「ここ」なのかな。
足首等は、わりとパーツ同士の収まりが良いのですが、腰装甲周辺は
型から抜く際に出来る歪み等が大きくて、やっつけ仕事で行くとバランスが悪くなります。