前回、下地のスカーレットを吹いてから
今更ですが(笑)、仏壇仏具店に赴きいろいろな『金色』を見てきました。
一口に「金色」と言っても本当に様々ですね。
今更ながら金色の難しさを痛感しました。
金塗装の専門家に、お話をお伺いする機会に恵まれたのですが
やはり下地には赤系~茶系を使われるそうです。
模型塗装家としては、それだけでも儲けものでした。
というわけで金色塗装です。
金色と銀色は、わずかな下地の変化も逃さず表面に出ますので
気をつけて塗装しました。
きれいです。
結局、シュペルターには
ALC-108 ペイルゴールドを使いました。
ウォータードラゴンには、設定画イメージに近い
クレオスさんのブルーゴールドを使う予定です。